32.フライング検査の微妙な線

妊活
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フライング検査の微妙な線の正体は

以前高温期10日目でフライング検査をしたとき、下半分だけボヤっと出るような線が出ました。

この画像を先生に見せて、この線はどうして出たのか聞きました。
「1回だけ線が出たのであれば、HCGホルモンと似たLHホルモンが反応した可能性があるかな~」
と言われました。
おそらく、この線が何日が続いて出るのであれば、妊娠ということになりますが、私の場合は1回きりだったので、似たようなホルモンが反応しただけということでした。
私は多嚢胞があり、LHホルモンも通常より多いので、そのせいかな?と思いました。
妊娠した証拠じゃなくて残念なような、そうじゃないような…。
妊娠していたとしても、その後リセットしてしまったので化学流産ということになっていました。
それはそれでショックだし、妊娠してなかったという方が気持ち的に楽です。
あの線にはかなり惑わされましたが…( ;∀;)
もう二度と高温期10日目付近ではフライング検査はしません( ;∀;)
もしするなら生理予定日以降にしようかな~と思いました。

フライング検査で排卵検査薬を使う

よくネットでフライング検査したいけど、排卵検査薬を使ってみました。
という記事がありますよね。
排卵検査薬だとうっすら線が出るので、妊娠検査薬の真っ白を見るより気持ちが楽、とか
排卵検査薬で妊娠しているかも!と思える、とか…。
色々ありますが、そもそも排卵検査薬では妊娠しているかどうかは確定できません。
反応するホルモンが違うので、当たり前なんですが、排卵検査薬を使いたい気持ちはすごー-くわかります。
私は、前回妊娠したときと、今回のリセットで排卵検査薬を使ってみました!

残念ながら、前回妊娠したときの画像はないのですが…。
今回はこんな感じでした。

 

基準線より濃く見えますよね?
でもその後リセットが来てしまいました。
ネットでは排卵検査薬の判定線が濃いと妊娠している確率が上がるかも?
など書いていますが、私はLHホルモンが多いので、それには当てはまらなかったのかもしれません。
妊娠したときに、排卵検査薬を使った時は、今まで見たことないくらい濃い判定線が出ていました。
なので、私はそのくらい濃く出ないと、可能性はないんだな~と今回思いました。
多嚢胞でLHホルモンが高い方は、排卵検査薬で陽性と見えても、実際には妊娠してないこともあります(/・ω・)/という実体験でした!

 

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