13.妊娠するにあたって大切なこと

妊活
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妊娠する上で大切なこととは?

妊娠するにあたって大切なこととはなんでしょう?
いろいろあると思いますが、私自身の振り返りのためにも今日はおさらいします!

①食生活

1日3食、バランスのよい食事が理想です。
特に葉酸は、妊娠中の赤ちゃんの神経系の発達にとても重要となります。
食事で補えない場合は、妊娠する前からサプリメント等を摂るようにしましょう。
私は婦人科でマルチビタミン(サプリ)も大切だよ、と言われました。

②睡眠と運動

臓器への栄養やホルモンは血流が悪いと滞ってしまいます。
特に冷え性の方はストレッチや軽い運動を取り入れると良いです。
自分ができる範囲で無理せず行いましょう。

睡眠は体・脳を休ませてくれます。生活リズムを整えるためにも決まった時間に起きる・寝るを
心がけましょう。

③適切な体重

痩せすぎも太りすぎもよくありません。
痩せすぎは早産や胎児発育不全につながる可能性があります。
また、太りすぎも妊娠高血圧症候群になったり、早産・流産につながることもあります。
BMI=18.5~25未満が普通体重とされています。

④喫煙

男女ともに健康のために喫煙はやめましょう。
流産や早産のリスクが上がります。

私が気を付けていること

ざっと大切なことを挙げましたが、まだまだ大切なことはたくさんあります。
①食生活~気を付けてはいますが、お肉の出番が多いです…。
完璧にはできないので、マルチビタミンと葉酸+鉄のサプリを飲んでいます。
②睡眠と運動~正直運動は大の苦手です。なので家では軽いストレッチをするように心がけています。
睡眠も気を付けたいんですが、いつの間にかソファで寝落ちしていることがあり…。
途中で起きて中途半端な時間にまた寝るということがあります。気を付けます…。
③適切な体重~今の体型はやや痩せ気味です。少しずつ体重は増えてきているので、食生活を見直しながら頑張ります。
④喫煙~夫も私も喫煙はしないので、これは問題ないです。

あとは個人的に、基礎体温は独身の頃から測っています。
ホルモンバランスが崩れて何ヵ月か生理が来なくなってしまったことがあったのですが、
それを機に基礎体温を測るようになりました。
本当に体ってすごいなと思うくらい体温にあらわれます。
無排卵の時もあったし、低温期が4週間続いたこともあったし、生理が来る日はガクっと体温が下がります。
妊活を始めたばかりの人は自分の体を知るために、ここから始めてもいいかもしれません。
最初は毎日なんて無理です。何日かに1回でもいいんです。
続けるようになってくるとなんとなく自分の体がわかってくるようになります。

婦人科に行くのであれば夫婦で検査を

もし子どもがほしい!と思って婦人科に通院するなら、最初に夫婦の検査をしたほうがいいと思います。
女性であれば卵管造影・子宮鏡検査、ホルモン検査など。
男性は精液検査です。
私は不妊治療が始まった月に一通り検査を受けたのですが、夫の検査は何ヵ月か経ったあとでした。
夫の検査結果は特に問題なかったのですが、もし何かあった場合、「最初にやっておけば良かったな」と後悔すると思いました。
検査を受けるのは少し怖いと思います。もし自分に原因があったら…と考えてしまいます。
でも原因がわかれば対処できます。その先どうすればいいか道筋ができます。
夫婦2人のためにも、赤ちゃんのためにも2人で検査を受けるのがいいと私は思います。

自分ができる範囲で

無理に全部をやろうとしなくても大丈夫です。
できそうなところから始めましょう。頑張りすぎてストレスになったら本末転倒です。
当たり前かもしれませんが、自分の生活を見直すきっかけになるかもしれません。

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