1.妊活開始~婦人科受診

妊活
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不妊治療開始

初めまして、ヨメです。
2020年に結婚し、同時に妊活をスタートしました。
現在までの妊活の記録を書いていきたいと思います。

自己流のタイミング法

妊活を始めて、最初は基礎体温だけでの自己流タイミングだけでやっていました。
基礎体温は二層になっているものの、生理周期が長く、タイミングがうまく取れているかわかりませんでした。
妊活を始めてから生理周期が長くなっていたのですが、もともと周期が長かったのでそこまで深く考えていませんでした。
もともとの生理周期は30~35日ほど。妊活を始めてからは、40~45日に伸びていました。

いよいよ婦人科受診へ

結婚する前から生理不順や不正出血などがあり、婦人科には何度か通っていたのですが、特に問題はなく、ストレスやホルモンバランスの崩れだろうと言われていました。
その時婦人科で内診をしてもらったときに、多嚢胞性卵巣症候群の疑いもありましたが、この時は採血をしてもホルモンの異常はなしでした。

しかし低温期が3~4週間も続き、「これはさすがに長すぎでは…?」と思い始め、婦人科に行くことを決意しました。
妊活を始めて半年が経ち、婦人科を受診するのですが、内診と血液検査で多嚢胞性卵巣症候群と診断され、治療が開始となりました。
毎回排卵していないわけではないが、排卵しない月もあるだろうということで、まずは排卵を促すために、「クロミッド」という薬を生理開始3~5日目から飲むところから始まります。
あとは、子宮内膜が薄いからか、「プレマリン」と「プロベラ」という薬も追加になりました。
この2つの薬は高温期が短い人にも使われるみたいですが…。
私は高温期はもともと14日くらいあったので、子宮内膜を厚くするために使っています。

そしてその後、卵管造影と子宮鏡の検査があったのですが、これがまた大変な検査になりました…。

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