卵管造影のその後
朝から寒気・だるさがあり、熱を測ると39℃以上でした。
その時地域でコロナが出始めていて、まだ看護師として働いていたので、「コロナ?検査の副反応?どっちだ??」という感じでした。
ただ働いてる中でコロナ患者との接触はなかったので、まずは婦人科に連絡してみて、関係なさそうだったらコロナの検査を受けに行こうと思いました。
婦人科に連絡し発熱したことを伝えると、「すぐに来てください」と言われそのまま受診しました。
発熱と一緒に頭痛もあったんですが、「熱冷ましは使わないできてください」と言われていたのでずっと我慢していました…熱よりも頭痛が辛かったかもしれないです(*_*)
婦人科に着き、症状を伝え採血とレントゲンを撮りました。先生から「炎症反応が高いので、これから点滴をします。」と言われ、点滴することになりました。
卵管造影後に数日抗生剤を飲むことになっていたんですが、さらに数日抗生剤を追加することになりました。
その日のうちに発熱も頭痛も良くなり、また数日後に受診し採血すると炎症反応の値も正常に戻りました。
検査の副反応って翌日にはくると思ってました。
私は翌日はピンピンして元気だったので、何もなくて良かった~!と思っていましたが、こんなこともあるみたいです。
検査後の気持ち
妊活するにあたって、卵管造影や子宮鏡の検査はしておいたほうがいいなーと思います。
もし卵管が詰まっていたら、その分妊娠の確率も低下してしまうし…
造影剤を流すことによって半年くらいは妊娠しやすいとよく見るので、モチベーションも上がるかなーと思います!
ただ、卵管造影から半年で妊娠…と考えすぎると逆にストレスになります。(私がそうでした)
謎のプレッシャーというか…そのあと生理がくるたびに自分を責めてました。
高温期が14日目付近になると検索魔になり…生理がくると落ち込み…の繰り返しになります。
おいしいものを食べに行ったり、夫婦で共通の趣味を楽しむとある程度リラックスできるのかなと思います。
私たち夫婦は外食するのが好きなんですが、コロナが流行ってきてなかなか外食に行けないのもプチストレスでした(;O;)
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