71.妊活にいい油とは

妊活
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妊活と油の関係は?

妊活と食事のことで調べていると出てくる油たちの名前…。
何が良くて何がダメなの…?
そして妊活と油の関係ってなんでしょうか?

現代人は、悪いとされる油を摂りすぎていると言われています。
そして、そのバランスが崩れると、身体の不調や不妊の原因になったりするらしいです( ;∀;)

あとは、良質な油を摂って、良質な細胞を作ることに関係してきます。
なぜ良質な細胞を作る必要があるかというと…
人間の体は小さい細胞で出来ています。そして、その中でも1番大きい細胞が卵子なんです(・o・)
良質な細胞を作る=良質な卵子を作る、ということにも繋がってくるのかなーと思います。

油って今いろんな種類があるし、オメガ3だの、6だの呼び方もたくさんありますよね。
今日はそれをまとめていきたいと思います。

いい油とは?

油の種類は、大きく分けて2つです。「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」です。
この不飽和脂肪酸の中でもさらに4つに分けられるのですが…。
ここでは、いい油だけを紹介しますね(^-^)

〇オメガ3系脂肪酸
アマニオイル、エゴマオイル、青魚などに多く含まれる
体内では生成できないので、食事から摂るしかありません。
しかし、酸化しやすいので、ドレッシングなどで摂るほうがいいみたいです。
卵子や精子の質にも繋がります。
〇オメガ9系脂肪酸
オリーブオイル、菜種油、こめ油など…
酸化しにくく、脂質や糖の代謝を促進します。
悪玉コレステロールを減らしたり、生活習慣病の予防、便秘の解消などにも繋がります。

悪い油とは?

逆に、悪い油とはどんなものでしょう?
さきほど、不飽和脂肪酸の中で2つを紹介しましたが、その残り2つがこちらになります。

×オメガ6系脂肪酸
サラダ油、ごま油、大豆油、紅花油、ひまわり油など…
これらは必要な栄養素ですが、摂りすぎは良くないという話です。
現代ではこれが摂りすぎなのでは?と言われているそうです。
適度に摂るようにしてください。
×トランス脂肪酸
マーガリン、ショートニング、菓子パン、ケーキ、ドーナツ、アイスクリームに多く含まれています

ちなみに、「飽和脂肪酸」は、バター・牛脂などの植物性脂肪分に多いです。
摂りすぎると、肥満の原因や、生活習慣に影響があります。

知らないうちに摂っていることもある

自分で調べていて、あまり良くない油を摂っていたなーと思う節が何個かあります…。
最近、妊活のことを気にして、こめ油とアマニオイルの入ったドレッシングを買いました。
今まで使っていたサラダ油があと少し残っているので、それが終わったら、こめ油に切り替えようと思っています!

トランス脂肪酸についてなんですが、これ、結構食べてる人多いと思います…
私はこの中だったら、アイスクリームかなあ…。
毎日食べてるわけじゃないですが、結構頻繁です。
今は暑いし、ついついアイスに手が伸びてしまうんですよねー…。

朝に菓子パンを食べる習慣の人だっていますよね?
ご飯よりパンの方が好きな人だっているし(+o+)

もちろん、無理しない範囲で、自分ができることからやればいいと思います(^-^)
その人によって頑張るポイントが違うので(^-^)
食事を大切にしてる人、運動を大切にしてる人…
自分でやっててストレスのないようにやっていくのが、1番だと思います!!(^^)!

まとめ

紹介した油は、妊活だけでなく、健康維持にも大切な油です(^-^)
取り組めるものがあったら、1つからでもいいので、やってみるといいかなーと思います!
私は、食事はあまり考えすぎず、わりと好きなものを食べる方式にしていますが…(笑)
せめて油だけでも変えていこうかな!と今更思いました(^-^)
魚も週1から週2くらいにできる日がくるといいなあ…(笑)

 

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