2回目の妊婦健診
17w0dに2回目の妊婦健診を受けてきました!
AC(腹囲):121.2mm 17w5d相当
FL(大腿骨長):22.4mm 17w0d相当
BPD(頭の幅):40.5mm 18w2d相当
EFW(体重):170g
でした!
ちょっと頭が大きいのかな?
でも全部正常範囲内だと言われました😊
エコーもたくさん撮ってくれて、あくびをしているところ、顔をこちらに向けているところ、片手(笑)など色々撮ってくれました😊
この時は初めての腹部エコー!
ジェルが思ったより温かくてびっくりしました😮
性別わかったりしないかなーと思って技師さんに聞いてみましたが、だいたい20週くらいにならないとわからないとのこと🙌
「もしわかれば教えますね!」
と言われましたが、この日はわかりませんでした😭
でも私も夫も、男の子でも女の子でも嬉しいのでどちらでもいいです😊
早くわかった方が服とか名前とか色々準備できるから早いうちにわかった方がいいなーって感じです😊
足の骨の長さを測るときに、お股も写ってる気がしたんですが素人では何が何だかわかりませんでした😂
そして腹部エコーだけなんだと思ってたら内診もあり、子宮頸管を測っていました。
最初測定されたのは27mm…😭
短くない…?
と思っていたらもう1回測り直して33mmでした(それでも短いかも?)
先生には大丈夫だよーと言われましたが、自分の中で心配だったので家事や買い物も無理せず日常生活を送っていました🙌
「お腹張る?」と聞かれましたが、この時はまだ張るという感覚がよくわからないくらいの程度でした🙌
ちょっといつもと違う感触かな?と思っても横になるとすぐ治まっていたので、「張らないです」と答えました🙌
子宮頸管無力症とは?
そもそも子宮頸管無力症とはどういう状態なんでしょうか?
調べたところによると…
子宮の出口付近にあたる子宮頸管が自覚症状もないまま開くこと
みたいです。
原因はこれと言ってわからず、子宮頸管の組織が弱いことで赤ちゃんが重力に耐えられず早産の原因となります。
早く気付けた場合は、子宮頸管を縛る手術を行うことができます。
発生頻度は0.05~1%のようです。
妊婦健診は最初のうちは2週間に1回のペースですが、その後6か月まで4週間に1回のペースとなります。
無症状で4週間のうちに子宮頸管が短くなったら…
そういった可能性だってありますよね。
22週の壁
よく妊娠すると〇週の壁…というのがありますが、「22週の壁」というのがあります。
21w6dまでは『流産』、22w0dからは『早産』と呼ばれます。
この『早産』になる22週を超えるともし赤ちゃんが産まれてしまっても、医療で助かる可能性が出てくるんです。
なので22週の壁という言葉があるみたいですね。
もちろん1日でも長くお腹の中にいられればその方がいいです。
週を増すごとにどんどん医療で助かる可能性が上がります。
昔は1000g、1500gで産まれても残念だったケースが多かったですが、今の医療はかなり進歩しているので1000gの子でも助かる可能性が昔より遙かに高いです。
私の友達で1500g未満で産まれた子どもがいるんですが、その子はその後すくすくと元気に育っています。
ちょっと話は脱線しましたが…
この22週までは流産になってしまうんだから、妊婦健診も4週間に1回じゃなくてもう少し間隔が短くなればいいのになーと思ってます🥺
異次元の少子化対策…と言われていますが、私が知る限りでは現在産まれて育ってきている子に対策の重きが置かれていませんか?
子どもは未来の宝ではないのですか?🥺
これから産まれる子、これから子どもを欲しいと望んでいる人にも、もっともっと目を向けてほしいです。
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